まずはあらすじからﾎﾚ(ﾟДﾟ)ノ⌒
スポーツ選手の契約を一手に仕切るやり手のスポーツ・エージェント、ジェリー・マクガイアは、利益ばかりを追求するやり方に疑問を感じ提案書を提出。
それがもとで会社をクビに。
独立したジェリーに現実は甘くなく、ついてきたのは落ち目のアメフト選手ロッドと会計係のドロシーだけだった。
いやー、ほんとトム・クルーズってのはいい男だよね。
でも彼の全盛期はやっぱり若い頃だなと思ってしまう作品の一つ。
ミッションインポッシブルとかはどうしてもオッサンで無理があるからね。
その他のおっさんになってからの映画でもどうしてもモテ男を演じようとするから無理が出てくると思うんだけど、彼のハンサムキャラではそれも仕方なしか。
この手の話しは、常にそんなバカな、こんな事あるわけないってのがつきもので、茶番劇もいいところなんだけど、それでも見てしまうのはトム・クルーズのイケメンさとドロシーが美人だから。
それとトムの元彼女役も当時のこれでもかというほどセクシーどころを連れてきた感が満載で、今でも十分いけるほどいい女ってのがいいところ。
ストーリー的には特に驚くこともなく、やっぱりそうなるよね、そうだよねって感じで進む展開で特に驚きはないんだけど、それでもこういう出来すぎ君スタイルの映画は嫌いじゃないかな。
トレード中の暇つぶしにはいいと思う感じでした＾＾