まずはあらすじをホレ(゚Д゚)ノ⌒
その日、ジェリー(ブラッド・ピット)と妻、2人の娘を載せた車は渋滞にはまっていた。
一向に動かない車列に、これがいつもの交通渋滞でないことに気付くが、次の瞬間、背後から猛スピードで暴走するトラックが迫ってくる。
必死で家族を守り、その場から逃げだしたジェリー。
全世界では爆発的に拡大する”謎のウイルス”によって感染者は増加し続け、大混乱に陥っていた。
元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリーに事態を収束させるべく任務が下る。
怯える家族のそばにいたいという思いと、世界を救わなければならないという使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。
感染の速度は加速する一方で、人類に残された時間はわずかだった―。
さて、新型コロナウイルスが世界に猛威をふるう中でのこの映画はちょっと怖かったね。
こういうのを見ると怖がりな人はちょっと風邪ひいただけで保健所に電話しまくってるんだろうなと思う次第で。
しかしウイルスの驚異の映画かと思いきや、まさかのバイオハザード系映画だったのには驚いた。
まさにゾンビ映画。
でもこういうありえないほどくだらないゾンビ系の映画ってなんか見てしまうから不思議w
バイオハザードもすげーくだらない内容なんだけどなんか見てしまうよね・・・
ブラッドピットがこういう映画に出てるのが少し意外だったけど、ハリウッドスターってのはどういう役もこなさなければならないんだなと思いました。
しかしながら2012年の映画?
にしてはこの映像はどうやって撮影したのか、人間が動いている時とCGの違いがわからないぐらい綺麗に作りこまれていて、これは日本の映画では絶対に作れないと思ったね。
やっぱりハリウッドって凄いんだなー。
日本はどうしてもこういう映画は作れない。
撮影の規模も違うし、こういう映画見てから日本の映画見るとほんと悲しくなるよね・・・
でも仕方がないか。
日本は小さな島国。
アメリカは世界を動かす地球の中心国。
雲泥の差が出るのは仕方がないこと。
まあでもよく作りこまれている映像でした。
それとウイルスを体内に入れてゾンビを防ぐってのは、これは考えたなーと思ったね。
コロナでもこういう発想が必要なのでは?
なんか色々と考えさせられるウイルス系ゾンビ映画でした。
トレード中の暇つぶしにはいいかもね^^